ドイツのど真ん中!

ドイツのど真ん中、ゲッティンゲンやアイヒスフェルトを紹介しています。

ゲッティンゲン、H&Mまでも閉店……

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ゲッティンゲンのマルクトプラッツ H&Mは画像の右

昨日ゲッティンゲンの地元新聞「ゲッティンガー・ターゲブラット(Göttinger Tageblatt)」のサイトを覗いてみたら、スウェーデンの人気アパレルブランド「H&M」ゲッティンゲンのショップまでもが閉店すると報じていました。

ゲッティンゲンのH&Mは旧市街の中心部マルクト広場にあり、ゲッティンゲンのシンボル旧市庁舎とガチョウ娘の噴水の真向かいにお店を構えています。いわば、ゲッティンゲンの超一等地ともいうべき場所。上の画像、左側には旧市庁舎とガチョウ娘の噴水、その正面にあたる画像の右手前がH&Mです。

人気ブランドですので、今後もインターネットで洋服を買い物することはできるのでしょうが、ゲッティンゲンの町からH&Mの実店舗が撤退してしまうのとは、またまた大きな衝撃。これまでも市内で長らく営業してきたお店が相次ぎ閉店していますが、一体ゲッティンゲンの町はどうなってしまうのでしょう。もう残念でなりません。

ギーボルデハウゼン、焼きソーセージのライネマンも閉店……

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ライネマンの焼きソーセージ 2017年夏の旅から

昨年末にゲッティンゲン旧市街の肉屋さんヴルフ(Wulff)が閉店したことをブログに書きましたが、昨日ゲッティンゲンの地元新聞「ゲッティンガー・ターゲブラット(Göttinger Tageblatt)」のサイトをチェックしていたら、アイヒスフェルトのギーボルデハウゼン(Gieboldehausen)にある焼きソーセージの立ち食い食堂(インビス)「ライネマン(Bratwurst Leinemann)」も閉店したと報じていました。有料記事のため見出し部分しか読めませんが、おそらく新型コロナウイルスによるパンデミックの影響だと思われます。立ち食いスタイルの店なので、ステイホームのテイクアウトにはうってつけのようにも思えますが、ロックダウンには勝てなかったのかもしれません。

ライネマンの焼きソーセージは以前紹介しましたが、肉を食べた満足を得られる本当に美味しいソーセージです。ヴルフに続きライネマンまでドイツのど真ん中の美味しいソーセージ店がコロナ禍にあって閉店してしまったのは、大きなショックです。

ライネマンは他にアウトバーン7号線(A7)のノルトハイム北(Northeim Nord)出入口にも支店を出していますが、そちらも現在臨時休業中のようです。

ヴルフもライネマンもコロナ禍が収まったら、また営業を再開してほしいと心から願います。ドイツのど真ん中でまたあの肉肉しいソーセージを食べたい!

ドイツのど真ん中、丘の風景をまた見たい

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コロナ禍の2020年、ここ数年毎年訪れていたドイツのど真ん中に行くことがとうとう叶いませんでした。

来年コロナ禍が収まって、この大陸のゆるやかな丘の風景を見にいきたいものですね。

画像はウンターアイヒスフェルト(Untereichsfeld)と呼ばれる地域。2018年春の旅で撮影しました。 

ヘレーネ・フィッシャー・ショー2020がZDFのサイトで視聴可能!

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昨年、仕事の関係でいただいた非売品のヘレーネ・フィッシャー・ショーのCD

ドイツのポップ音楽の女王ヘレーネ・フィッシャー(Helene Fischer)ゲストが出演し、毎年クリスマスの夜に繰り広げられる「ディー・ヘレーネ・フィッシャー・ショー(Die Helene Fischer Show)」が今年もドイツのZDF(第2ドイツテレビ)で今年も放送されました。何と、昨夜(12月25日)の放送分180分がまるごとZDFのサイトで視聴できます!

www.zdf.de

毎年豪華なゲストを迎えて、たくさんの観客を入れてライブ形式で繰り広げられる「ディー・ヘレーネ・フィッシャー・ショー」ですが、今年は新型コロナウイルスパンデミックにより収録ができず、2011年から2019年までのベストシーンを集めたものです。個人的には、一番上の画像のCDに収録されてある曲の実際のパフォーマンスを見ることができ、とてもありがたいです。まさにヘレーネ・フィッシャーとZDFからのクリスマスプレゼントですね。

日本は大所帯のアイドル全盛の昨今ですが、ドイツではたった一人で高らかに歌い上げ国民を魅了するスターが未だ健在。その歌唱力は抜群で、セクシーでパワフルなパフォーマンスに圧倒されます。ドイツ語圏でどんな音楽が流行っているのか興味のある方は是非ご覧あれ。2021年1月29日まで視聴できますよ。 

ゲッティンゲン旧市街のソーセージ店ヴルフが閉店

今朝、ゲッティンゲンの地元新聞「ゲッティンガー・ターゲブラット(Göttinger Tageblatt)」のホームページをチェックしたら、旧市街の目抜き通りヴェーエンダー通り(Weender Straße)にある肉屋さんのヴルフ(Wulff)が閉店したと報じていました。私には大きなショックでした。

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ヴェーエンダー通りのベンチでヴルフのソーセージを頬張る女性 (2017年夏)

たかが肉屋ではないかと思われるかもしれませんが、ゲッティンゲン大学やゲッティンゲンのゲーテ・インスティトゥートで学んだことのある方ならば、一度はヴルフのソーセージを食べたことがあるのではないでしょうか。このブログでも以前紹介したことがあります。

店先で焼きたてのソーセージを買えますが、ランチに日替りの肉料理を店内で食べることができました。

11月下旬に同じヴェーエンダー通りにある新聞や雑誌を販売していたプレスハウス・トノッロ(Pressehaus Tonollo)も閉店しました。ゲッティンゲン市内ではアパレルのお店や靴屋さんも閉店しているそうですが、肉屋のルフのホームページをチェックしてみると、ヴェーエンダー通りのお店を11月28日に閉店していました。ゲッティンガー・ターゲブラットの記事は有料記事のために詳細は分かりませんが、ヴェーエンダー通りの店を再開させることなく、旧市街から撤退するということなのではないでしょうか。ドイツは現在ロックダウンの真っ最中であり、言及はしていませんが、新型コロナウイルスの影響でしょう。

ただし、旧市街で販売するお店を畳んだということであって、ヴルフが廃業したということではありません。市内の別な場所にある工場では引き続きソーセージなどを買うことができるそうです。また、ヴルフの製品はゲッティンゲン市内のスーパーマーケットで買えるだろうと思います。コロナ禍が落ち着いて、いつかヴルフがゲッティンゲンの旧市街に帰ってきてくれることを願わずにはいられません!

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ゲッティンゲンの中心「ナーベル」のダンス像、右側手前から2軒目がヴルフ(2019年初夏)

ヴルフの工場直売所はここです。

コロナ禍の冬、ドイツの味覚を エミール・ライマンのシュトレンを取り寄せる

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エミール・ライマンのシュトレンをお取り寄せ

 毎年この季節にはドイツのシュトレンを食べてます。ゲッティンゲンで毎年お世話になっているお宅の奥様が送ってれたり、来日するドイツ人の友人が持ってきてくれたり、あるいは一昨年2018年の冬の旅では私がお土産に買ってきました。しかし、コロナ禍の今年は……

すでに11月に中国地方に本拠がある有名な某パン屋さんのグループ会社が製造している食べました。頑張ってドイツのシュトレンの味をかなり再現しているなと思いましたが、ちょっとした物足りなさと舌に嫌なざらつきを感じました。このざらつきはシュトレンの上にかかっている粉砂糖の粒が粗いのだと思われます。

かなりおいしいシュトレンだったのですが、ちょっとした物足りなさと砂糖のざらつきが次第に欲求不満となり、どうしてもエミール・ライマンのシュトレンが食べたくなりました。そして某インターネット商店街で「エミール・ライマン シュトレン」と検索。日本国内でもドイツのシュトレンを輸入販売する業者がおり、さっそく注文し、先週届きました。

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粉砂糖がタップリのシュトレン

化粧箱を開けると、シュトレンの生地がほぼ見えないくらいにかかった粉砂糖。白い粉砂糖は幼子のキリストを包んだ産着とされています。日本のパン屋さんが作るシュトレンではパラパラとかけている程度ですが、これくらいどっさりドカ雪みたいにかかっていないとシュトレンではありませんね。

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ゲッティンゲンの友人が送ってくれたアドベントカレンダー

エミール・ライマンのシュトレンをスライスして食べました。断面を見ても、粉砂糖の層が厚いです。そして、粒は細かく、サラサラとした舌触り。甘すぎないのに、濃厚な味わいがあります。納得の美味しさです。

バウムクーヘンは断然の日本の方が美味しいと思いますが、シュトレンにかぎっては本場ドイツの物がおすすめ。日本人の舌に合うようにしてない方がかえって美味しいです。クリスマスまではもう少し時間があるので、インターネットで検索して購入すれば、まだ間に合いますね。化粧箱入り750gのシュトレンが4000円弱でしたが、このコロナ禍、Go Toでどこに旅行に出かけるでもないので、これくらいの贅沢はいいでしょう。

ドイツ土産には粉末スープを 4 ハンガリー風グーラシュ

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Maggi の粉末グーラシュ

今年はコロナ禍でドイツに行くことができませんでしたが、私はドイツに行くたびに自宅用に粉末スープをお土産に買って帰ります。昨年2019年の旅では、マギー(Maggi)ハンガリー風グーラシュ(Ungarisches Gulasch)を買って帰りました。グーラシュ(Gulasch)はハンガリーの料理ですが、ドイツでもよく食べられているパプリカのスープ。ドイツを旅行されたことのある方はきっとどこかで食べたことがあるのではないでしょうか。スパイシーなスープは寒い時期にぴったりで、2018年冬のドイツの旅では、ゲッティンゲンからアイヒスフェルトのドゥーダーシュタットまでの35キロを電動自転車で走り、凍える体を温めるために食べました。

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日本のキノコも入れてグーラシュを作った

粉末のグーラシュの素でグーラシュを作ったのは、実は去年の夏でしたが、また食べたくなった今日この頃です。この時は消費期限が迫って値引きされた牛肉をスーパーで買ってきて、玉ねぎとヒラタケを一緒に炒めて、水とマギーの粉末グーラシュでコトコトと煮込みました。手抜き料理ではありましたが、十分に美味しかったです。ビーフシチューとはちがう、スパイシーな東欧の味です。

まだまだドイツには行けそうもないので、ドイツにいる友人や知人にお願いして粉末スープを送ってもらうのもいいかもしれませんね。また外国に行けるようになったら、その国の粉末スープをお土産に買って帰ることをおすすめします。