ドイツのど真ん中!

ドイツのど真ん中、ゲッティンゲンやアイヒスフェルトを紹介しています。

ドイツのど真ん中で古城巡り 15 マーティンフェルト城

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古城巡りで前回ご紹介した古城ホテルヴォルフスブルネン城に引き続き、今回ご紹介する城も泊まれるお城です。

2018年冬の旅で立ち寄り、今年2019年初夏のドイツの旅で再びアタックしてもずっと工事中だった、天空の城グライヒェンシュタイン城の麓にあるマーティンフェルト(Martinfeld)の村にあるのがマーティンフェルト城(Schloss Martinfeld)です。

マーティンフェルト城は1611年にアイヒスフェルトのボードゥンゲン(von Bodungen)という貴族の居城としてルネサンス様式で建てられました。

しかし1945年にドイツが第2次世界大戦で降伏すると、東ドイツにあるマーティンフェルト城はボードゥンゲン家の手を離れ、東ドイツの所有となり、ユースホステルとして使われるようになりました。ベルリンの壁が崩壊、東西のドイツが再統一されてから、城は個人の所有になりかけたそうですが、ドイツユースホステル協会(DHJ)がユースホステルを運営しました。しかし2007年のユースホステル協会はホステルの運営を停止し、城はテューリンゲン州に返還されました。翌2008年にはマーティンフェルト城を保存管理する団体が結成され、城を購入。現在は、ドイツユースホステル協会には属さないユースホステルとして運営され、ボーイスカウトの交流の場になっています。私が城に立ち寄り写真を撮影させてもらった日も若者の団体が泊まっていました。若者向けの宿ですが、誰でも宿泊することができます(ただし、27歳以上は宿泊料金が1泊につき4ユーロ加算されます)。

マーティンフェルト城はドイツのここにあります。

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マーティンフェルト城のホームページはこちらをクリックしてご覧ください。

マーティンフェルト城への行き方は、ゲッティンゲンの駅からローカル列車(RB)やローカル特急(RE)に乗り、ハイルバート・ハイリゲンシュタット(Heilbad Heiligenstadt)へ行き、8番のバスに乗り換えてマーティンフェルト・ユーゲントヘルベルゲ(Martinfeld JH)で下車。バス停のすぐ近くにマーティンフェルト城はあります。