ドイツのど真ん中!

ドイツのど真ん中、ゲッティンゲンやアイヒスフェルトを紹介しています。

東ドイツのグルメであれやこれや 2 テューリンガー・ブラートヴルスト

前回紹介した東ドイツのペンションで東欧料理のソリャンカを食べてぼったくられた翌日も再び東ドイツテューリンゲン州に出かけました。

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目的地はすでにこのブログで紹介したキュフホイザー記念碑(Kyffhäuser Denkmal)。画像の、山の上に立つ建造物がドイツ皇帝ヴィルヘルム1世を記念する巨大なモニュメントです。

巨大な記念碑を見学し、塔のてっぺんまで登って写真を撮り、麓まで下りてきました。昼ごはんも食べずに巨大モニュメントを見て回ったのでお腹もペコペコです。麓には観光客向けのホテルやレストラン、売店があるのですが、

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焼きソーセージがあまりに安くてびっくりしました。ご覧の売店の看板に書かれている1.50の数字は焼きソーセージの値段です。1.50ユーロは日本円に換算して180円程度(2019年9月上旬の円・ユーロの換算レートで)。

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このソーセージはゲッティンゲンあたりでもよく食べられているソーセージで、東ドイツテューリンゲン州が本場。ドイツ語で Thüringer Bratwurst(テューリンガー・ブラートヴルスト)といい、テューリンゲンの焼きソーセージということになります。炭火でこんがりとほどよく美味しそうに焼き上げてもらいました。

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もちろん私も1本購入して日除けのパラソルの下ベンチに座ってソーセージを食べました。自分の好みでケチャップとマスタードをたっぷりとつけて。最近よく用いられる日本語の形容詞「肉肉しい」がまさにぴったり。右手にソーセージを持って左手のデジタルカメラで撮影。もう少しきれいにケチャップとマスタードをソーセージの上にのせてあげたかったものです。

それにしても、これで1.50ユーロとは!前日ソリャンカをぼったくられて腹が立ちましたが、こういう観光地ならば観光地価格でぼったくられても文句はありません。なのに、驚くほど安い。ゲッティンゲンで同じソーセージを食べようとしたら2ユーロするのではないかと思います。テューリンゲンでのソーセージの安さ、ベルリンの壁崩壊から30年経とうとしているドイツで今も東西の経済格差はやはりあるのかと考えてしまいました。とは言え、一消費者として安いことは嬉しい限りですが。

キュフホイザーはドイツのここにあります。

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