10月11日に新型コロナの水際対策が緩和されたおかげで、ドイツに暮らす知人たちやドイツ人のビジネス関係者が続々と来日。ドイツからのお土産にいろいろとお菓子をいただきました。
リューベックの老舗ニーダーエッガー(NIEDEREGGER)のマジパンのプラリネ、ゲッティンゲンの名店クロン&ランツ(Cron & Lanz)のプラリネ、ミニサイズのマジパン・シュトレン、アーヘンナー・プリンテンなど、ドイツ各地のお菓子が我が家にやって来ました。
コロナ禍の前に毎年ゲッティンゲンでお世話になっていたお宅の奥様と娘さんが日本に一時帰国し、ゲッティンゲンの名店「クロン&ランツ」プラリネをいただきました。とても嬉しくて、ありがたいお土産です。先ほどいくつかをおやつにいただきましたが、美味しかったです。
マジパンのシュトレンはディスカウンターのリドル(Lidle)のものですが、ドイツのシュトレンはやっぱり嬉しい。プリンテンもディスカウンターのネット(Netto)のものですが、ありがたいです。クリスマスまでしばらくおやつに困ることはなさそうです。
ただし、チョコレート系のお菓子が多めですが。
ブレーメンに暮らす友人には、大好きなシュヴァルタウ社のキイチゴのジャムをリクエストし、ふた瓶持ってきてもらいました。ひと瓶はオーガニックのジャムです。
同じブレーメンの友人にはドイツのマスタード「レーヴェン・ゼンフ」も持ってきてもらいました。200ml入りの大きなチューブがこれまたありがたいです。
今回来日した知人たちにしてみれば、円安でお得感たっぷりの日本滞在になったことでしょうが、当の私はウクライナ情勢、記録的な円安と物価高、エネルギー高騰を考えると、まだまだ安心してドイツに行くことはできそうもありません。ウクライナでの戦争が早く終わって、世界が落ち着いて欲しいものです。