ドイツのど真ん中!

ドイツのど真ん中、ゲッティンゲンやアイヒスフェルトを紹介しています。

ドイツで肉を食らう ゲッティンゲン編

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先月のドイツの旅、帰国前日の夜はゲッティンゲンの旧市庁舎の地下の、いわゆる以前はラーツケラー(Ratskeller)とだったレストラン、現在は「ブラーヤーン(BULLERJAHN)」名前に変わったというレストランで夕食を食べました。

注文したのは、「ブレーゲンブルストとグリュンコール」という料理。

グリュンコール(Grünkohl)は英語で言えば、グリーンキャベツとなるのですが、どうやら青汁で有名なケールのことです。
南ドイツではグリュンコールは馬の餌であって、およそ人の食う物ではないとされているようですが、北ドイツはえっきとした人の食べ物、冬の煮込み料理です。
細かく切ったベーコンを炒めて、缶詰めのグリュンコールを中の汁ごと加えて、ガチョウの脂と煮込んでゆきます。私が教わった作り方では、サトウダイコンのシロップも加えて味付けしていました。

ブレーゲンブルスト(Bregenwurst)のブレーゲンは、低地ドイツ語で脳みそのことで、豚の脳入りのソーセージ。なかなかのゲテモノ料理で、食べるのを遠慮したくなる人もいることでしょうが、私はブレーゲンブルストの脳みそと思われるホロホロとした食感が好きです。

以前、私がドイツのゲッティンゲンに住んでいた時にはよく作ったものです。

上の画像では、塩ゆでのじゃが芋が付け合わせになっていますが、マッシュポテトもよく合います。

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こちらの画像は、以前私が自分で作った「グリュンコールとブレーゲンブルスト」そして付け合わせのマッシュポテト。私の場合は、グリュンコールの煮汁を汁ダクにして食べたものです。

グリュンコールに合わせるソーセージは俗にピンケル(Pinkel)とも呼ばれたりしますが、ブレーゲンブルスト以外にもヴェストファーレン地方のメットエンデン(Mettenden)というソーセージもよく使われます。ソーセージはからしで食べます。

そしてグリュンコールには、ワインではなく、絶対にビールなのだとその昔教えられました。

ゲッティンゲンで食べた「グリュンコールとブレーゲンブルスト」は12.90ユーロ。

味付けがちょっとしょっぱかったかなぁと思いました。