先月のドイツの旅は、フランクフルト空港第2ターミナルにあるレストランのウィーン風シュニッツェル(Wiener Schnitzel)で締めくくりました。付け合わせはフライド・ポテト、そしてサラダが付きました。
日本にもわらじ豚カツがありますが、このシュニッツエルも大人の男性の足のように大きかったです。ポテトも山盛りでした。
日本の豚カツとちがい、肉が基本的に仔牛であるのと、ウースターや豚カツソースではなく、レモンをたっぷり絞って食べます。
かなりのボリュームでしたが、しっかりと完食してしまうほどに美味しかったです。
日本人の口に一番合うドイツ料理といえば、シュニッツェルなのではないかな、と思います。
本来は14ユーロくらいでしたが、この時はスペシャル・オファーで、9.99ユーロでした。