10月の下旬、ドイツのど真ん中、私が暮らしていたゲッティンゲンの住まいのすぐ脇に立つ楓の大木からは黄葉した葉が一斉に落ちたものです。

大量に落ちた手のひらくらいある葉っぱをハウスマイスター(管理人)のヘルマンじいさんと毎年ほうきで掃いて集めて掃除をしたものです。大きなゴミ用のコンテナ何杯分もの楓の葉を掃除したものです。
10日後に木から葉がすっかち落ちると、上の画像ような景色となりました。
日本では葉っぱが紅くなる黄葉ですが、ドイツでは黄色くなるのが秋の風景でしたね。
画像は、2003年の秋のものです。