昨年、このブログでご紹介したブレムケ森の舞台(Waldbühne Bremke)では、7月30日から9月17日まで、毎週日曜日の午後3時からグリム童話のお芝居を上演します。
今年は「ダス・グローセ・メルヒェンアラーライ(Das große Märchenallerlei)」という演目だそうです。入場料は、大人が5ユーロ、子供が3・50ユーロ。くわしくはブレムケ森の舞台のホームぺージ をご覧ください。
ブレムケには、ゲッティンゲン駅のバスターミナル(ZOB)から155番バスに乗り、ブレムケ・アン・デア・ヴァルトビューネ(Bremke an der Waldbühne)で下車(バスの運賃は大人が5ユーロ)。
ただし、バスの本数が少ないので、上演時間にぴったりに発車するバスはありませんので、現地で食事をするなどして時間をつぶすか、レンタカーで行かれることをお勧めします。
バスの時刻表はこちらでお確かめください。
そして、ハーンシュタイン城の中世祭り は8月5日と6日の週末に開催されます。
くわしくはこちらをご覧ください。
入場料が、大人は7ユーロなのですが、子供、学生および他の大陸から客人は3ユーロに割引。身長が剣の長さ(120㎝)以下の子供は無料です。
ハーンシュタイン城には、ドイツ鉄道でゲッティンゲンからハイルバート・ハイリゲンシュタット(Heilbad-Heiligenstadt)で下車、16番のバスに乗り、ボーンハーゲン(Bornhagen)で下車するか、レンタカーなど車を利用されることをお勧めします。
駐車場の利用が1ユーロ。
ゲッティンゲンで語学留学をされている方や夏休みにゲッティンゲン周辺を旅されている方、週末に足を延ばしてみてはいかがでしょうか。