ドイツのど真ん中2018春の6日目。
この日は下界に降りることなくニコラウスベルクに留まりました。
昨日に引き続き、お世話になっているお宅のご近所さんのおじいさん宅で庭仕事のお手伝いをしました。おばあさんが春にはどうしても花を植えたいのだとか。
仕事に取り掛かる前におじいさんとおばあさんが朝食を用意してくれていました。濃いコーヒーにハムやチーズを乗せたパンにゆで卵をありがたく頂きました。
朝食後、庭の斜面にコンクリート板を水平にガタつかないように並べ、プランターや植木鉢を飾れる台をこしらえました。
昼前には作業は終了。
この日は曇り空で、ゲッティンゲン市内に下りて行く気にもなれず、午後は出発したから溜まった洗濯物をお世話になっているお宅の洗濯機をお借りして片付けました。
午後7時といってもまだまだ夕方の風情の中を散歩していると、緩やかにうねる丘にローリンゲン(Roringen)の村が望めます。残念なことにまたも春霞で霞んで見えます。きれいな青空の日にローリンゲンを撮影したいものです。