ドイツのど真ん中!

ドイツのど真ん中、ゲッティンゲンやアイヒスフェルトを紹介しています。

旧東ドイツを走る

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ドイツのど真ん中2018春の18日目。

この日は午前に、以前ご紹介した「悪魔の説教台」までハイキングし、午後2時頃から車で走りました。

行こうとしていたところがあるのですが、午後2時の一番暑い時間帯にご覧のレンタカー、OPEL CORSAにはエアコンが付いていません(ドイツの車にはありがちのことです)。

かんかん照りの中を運転していると、居眠り運転こそしませんが、頭がボーッとしてきて大事な標識を見落としてしまいました。

結局道を外れてアウトバーンの4号線に。

暑いは、エアコンが付いていないので窓を開ければうるさいので車内はますます暑くなるは、ひどい思いをしながらも140km/hでかっ飛ばしました。

しかし、東ドイツの丘の壮大な風景を目にしました。

アウトバーンなので、車を停めて写真を撮れなかったのが残念です。

そして、車でひどいのが花粉です。上の画像で、リアのウィンドウが汚れているのは、白樺の花粉だそうです。黄色い花粉なので、画像ではよく見えませんが、車体にも細かい花粉がびっしりとくっついており、車内も花粉漂っています。

自分の車ではないので、洗車する必要はなないのですが、さすがに洗車したくなります。

この時期、ドイツの車の大半が黄色くなっています。

日本ではヒノキの花粉が去年の43倍も飛散しました。その花粉を逃れてきたと思いきや、ドイツは白樺と菩提樹の花粉でいっぱいでした。

昨日は、主に東ドイツテューリンゲン州エアフルト、ゴータ、ミュールハウゼンを走り、ゲッティンゲンに戻ってきました。