ドイツのど真ん中!

ドイツのど真ん中、ゲッティンゲンやアイヒスフェルトを紹介しています。

塗るソーセージ

私にはドイツを旅行するたびにどうしても食べたくなるソーセージがあります。

以前紹介した立ち食いのグリルソーセージシュトラッケも美味しいのですが、“塗るソーセージ”もまた美味しいのです。
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上の画像が塗るソーセージです。

ドイツ語でシュトライヒメットヴルスト(Streichmettwurst)といい、「シュトライヒ(streich)」が塗るという意味で、まさに塗るソーセージなのです。

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ラベルで塗るソーセージそのものがよく見えないので、ひっくり返して撮影しました。

たっぷりとサシが入り、とても食欲を掻き立てるのです。

皮(ケーシング)は人工の物で食べることはできません。

その皮から熟成された挽き肉を絞り出してパンに塗ってみましょう。

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ご覧のように、バターやジャム、チョコレートスプレッドみたいにパンに塗って食べるのです。塗るソーセージとパンの間にバターを塗って膜にするとより美味しいと思います。燻製の後に熟成させて作るのですが、かなり生の感触がかなり強く、肉を食べたという満足感が得られます。にわか狩猟民族になった気分になります。

高温多湿の日本では、製造や保存するのが難しいかもしれませんね。

ドイツを旅していると、ホテルの朝食はビュッフェ形式となっており、真っ先に美味しそうなハムとチーズを取ってしまい、塗るソーセージを食べる機会をつい逸してしまいます。

小麦のパンに塗っても美味しいですが、ライ麦の酸っぱいパンでも美味しく食べられます。画像の塗るソーセージはニンニク抜きですが、ニンニク入りもきっと美味しいでしょう。

この塗るソーセージは、ゲッティンゲンの焼きソーセージで紹介したソーセージメーカー、ヴルフ(Wulff)の物で、180gで2.14ユーロ。ゲッティンゲン市内のスーパーでも買うことができます。