ドイツのど真ん中!

ドイツのど真ん中、ゲッティンゲンやアイヒスフェルトを紹介しています。

寒く、暗い日々 ドイツ

クリスマス市の写真を撮りたくてドイツに来たものの、どんよりと暗くて寒い日が続いています。こういう気候は分かってはいましたが、やはり気分が凹みます。

朝7時はまだ夜といった感じで、暗がりの中をスーパーマーケットに併設されたパン屋さんにパンを買いに行き、8時を過ぎてようやく明るくなります。今日もまたどんよりとした1日になりそうです。
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この画像は、今回の冬の旅の3日目、レンタルしたe-bikeでドゥーダーシュタット(Duderstadt)に走った日に撮影したものです。どんよりと靄のかかった牧草地で白い牛の群れが休んでいました。
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ゼーブルク湖(Seeberger See)という湖の畔にあるベルンスハウゼン(Bernshausen)の村。撮影したのは12時過ぎ。冬のドイツは1日中これくらいの明るさ(というか、暗さというべきでしょうか)。こんな天気が3月の初め頃まで続くのではないでしょうか。しかし、昨日の日曜日は例外的に晴れたので、ゲッティンゲンの町へバスで下りていきました。
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路地からゲッティンゲンで一番大きい聖ヨハニス教会(St. Johanis Kirche)の塔が青空に伸びています。

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旧市庁舎前のマルクト広場はクリスマス市の準備が完了していました。日曜なので、レストランやカフェを除いて店はお休みですが、少しでも青空がのぞくと、人は外に出かけたくなるものですね。今日は、夕方からクリスマスマーケットがはじまります。さっそく写真を撮りに、そしてホットワインを飲みに行こうと思います。