昨日からドイツのど真ん中、ゲッティンゲンでクリスマス市(Weihnachtsmarkt)がはじまりました。私にとっては、2004年以来14年ぶりのクリスマス市に出かけてみました。
上の画像は、以前紹介したソーセージ屋さんのグロックレ(Glöckle)の屋台です。
クリスマス市を待ちかねた人たちがたくさん詰めかけていました。
人混みが苦手と言う人がいます。実は、私自身もその一人です。クリスマス市が低俗で好きではないと言う人もいます。その通りものすごく俗っぽいお祭りですが、賑やかな雰囲気が私は好きです。クリスマスの市があるからこそ、ドイツの長くて暗い冬を乗り切れるのだとも思えるのです。
ゲッティンゲンのクリスマス市初日の昨日、4時から7時半まで寒い中ではありましたが、クリスマス市を見て歩き、ホットワインを2杯飲みました。