ドイツのど真ん中!

ドイツのど真ん中、ゲッティンゲンやアイヒスフェルトを紹介しています。

グリュンコールを堪能

昨年11月下旬から12月初めまでのドイツ冬の旅では、グリュンコール(Grünkohl)を堪能してきました。 グリュンコールとは、日本で飲まれている青汁の主な原材料ケールのこと。

北ドイツでは、ケール、つまりグリュンコールは冬の風物詩。寒い時期になると、炒めたベーコンや玉ねぎと一緒に煮込み、ブレーゲンヴルスト(Bregenwurst)という「脳みそソーセージ(BSE問題以降脳みそは使われていません)」などと合わせて食べます。
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上の画像は、ゲッティンゲン市内のツム・スツュルテンビュルガー(Zum Szültenbürger)というレストランで食べたグリュンコール。こちらのレストランでは、焼いたブレーゲンブルストと炒めたジャガイモで食べます(茹でたジャガイモを選ぶこともできます)。グリュンコールは味付けや塩加減が絶品で、本当に美味しかったです。値段は10.90ユーロ。

ツム・スツュルテンビュルガーは、ゲッティンゲン市民から昔ながらの愛されるレストランで、観光客は少々入りにくいかもしれません。私も今回初めて入り、食事しました。

お店のホームページもありません。ゲッティンゲンの中心ナーベル(Nabel:へそ)からゲッティンゲン駅へ向かうプリンツェン通り(Prinzenstraße)にあります。春から初夏の白アスパラガスも美味しいという評判です。 

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そして、前回のブログで紹介したザルツデアヘルデンのヘルデン城。その敷地の一角にあるレストラン、ブルクシェンケ(Burgschänke)でもグリュンコールを食べました。

こちらは古城のレストランなので、中世ヨーロッパ風の内装です。

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ヘルデン城のレストランのグリュンコールは、ご覧のように肉がしこたま付いてきます。立派なブレーゲンヴルストが燻製と燻製していないのが1本ずつで2本、さらに豚バラ肉やカッスラーという肩肉が3枚。とにかくすごい量の肉でした。それらをアインベックの町で作られた辛子で食べます。そして塩茹でのジャガイモも固すぎず柔らかすぎず、口の中でほぐれて解けるような絶妙な茹で加減で感動しました。グリュンコールは、やや塩っぱい味付けですが、とても美味しかったです。値段は、これだけ肉が付いて10.50ユーロとかなりお得。ジャガイモを食べきれませんでした。

ヘルデン城のレストラン、ブルクシェンケのホームページはこちらをクリック。

ヘルデン城とレストランはドイツのここにあります。

     

まだまだ寒い季節ですが、仕事などでドイツに行かれる方は、グリュンコールを一度試してみてはいかがでしょうか。