ドイツのど真ん中!

ドイツのど真ん中、ゲッティンゲンやアイヒスフェルトを紹介しています。

ドイツの工業団地でドイツ的ファストフードのランチ

昨年冬のドイツの旅、帰国前日はナチスドイツの強制収容所をガイドしてもらうなど、多忙でした。おまけにゲッティンゲンに戻る途中、偶然にも古城を発見して、急遽立ち寄り写真を撮影して、ますます時間はなくなり、昼ご飯を食べる暇もありませんでした。

そこで、以前から気になっていたゲッティンゲン西部の工業団地にあるシュネルレストランで軽くランチを食べることにしました。

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シュネルレストラン(Schnellrestaurant)のシュネル(schnell)とは、ドイツ語の速いという意味です。つまり、ささっと手早く食事を採れるのがシュネルレストランで、いわば、働く人たちのための食堂です。もちろんセルフサービスです。

ちなみに、このシュネルレストランは以前、ドイツのど真ん中の名物ソーセージ「シュトラッケ」で紹介したゲッティンゲンのソーセージメーカー、ベーナー・アイゼナッハ(Böner Eisenach)社直営のグリルハウスで、同社のソーセージを食べることもできます。また、ソーセージの即売所も併設されています。

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月曜日から金曜日まで日替わりメニューがありますが、ソーセージなどを単品で注文することもでき、私がチョイスしたのは、イェーガーシュニッツェル(Jägerschnitzel)というマッシュルームなどのキノコたっぷりの猟師風ソースをかけたシュニッツェルにクヌーデル(Knödel)というもちもち食感のじゃが芋の団子を付け合わせにしました。クヌーデルの代わりにフライドポテトにすることもできます。値段は6ユーロしない程度で、その値段の割にかなりのボリュームがありました。

ゲッティンゲンの旧市街から遠くにあり、観光客は行かないレストランですが、今回はレンタカーであちこち回っていたので足を伸ばすことができました。ゆっくりと美味しい食事を楽しめる高級レストランではなく、ドイツの市井の人たちの暮らしぶりを少し覗くことできて、とてもいい経験となりました。

ふと、私のふるさと、仙台にある「めしの半田屋」というセルフ形式の定食屋さんを思い出しました。

ベーナー・アイゼナッハのグリルハウスは、ドイツのここにあります。

      

月曜から木曜までは朝7時から16時まで、金曜日は7時から15時までオープンしています。また、ゲッティンゲンの北、ヴェーエンデ(Weende)にある大型スーパーのレアール(REAL)にもベーナー・アイゼナッハのシュネルレストランがあります。