ドイツのど真ん中!

ドイツのど真ん中、ゲッティンゲンやアイヒスフェルトを紹介しています。

シュパーゲルとシュニッツェル

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ドイツのど真ん中2019初夏の旅、2日目はニコラウスベルクからゲッティンゲン市内まで歩いて下りて行きました。

今回の旅の前にシュパーゲル(白アスパラガス)のシーズンはすでに終わっているものだと思っていましたが、まだまだ食べられることが判明し、早速食べに行きました。
昨年冬の旅にグリュンコールとブレーゲンヴルストを食べた旧市街のプリンツェン通り(Prinzenstraße)にあるツム・スツュルテンビュルガー(Zum Szültenbürger)でシュニッツェルとシュパーゲルを注文。ここのシュニッツェルがバタフライカットとでもいうのか、魚の開きのような実質2枚の超巨大で、ここまで大きいのには大いに驚きました。 
シュパーゲルもかなり太さがあり、さらに茹でたジャガイモも付いてきます。
隣の席の女性がシュニッエルを食べきれず残りをドギーバッグに包んでもらっていました。
しかし、シュニッツェルの衣は、パン粉が細かくて薄いので食べやすく、どうにか全部を平らげてしまいました、。値段は15.50ユーロ。今回の旅の最初の外食ということで奮発しました。あまりのボリュームのため、お腹にもたれ、流石に今朝の朝食は抜いたほどでした。