ドイツのど真ん中2018冬の旅も終盤、最後の日曜に数少ないゲッティンゲンの友人A君とその彼女Dちゃんに夕方マルクト広場で会い、3人でグリューワイン(ホットワイン)を飲みました。A君とは大学で一緒に低地ドイツ語のセミナーを受講し、彼は今、ヘッセン州のカッセルという町で高校の先生をしています。彼女のDちゃんは、ロシア系ドイツ人でうっとり見惚れるほどの美人。しかもクールビューティーのタイプではなく、笑顔の愛らしい人。こんな彼女がいたら、毎日が楽しいだろうなぁ、と羨ましくなりました。
画像のグリューワインは、Dちゃんの奢りで、左の2つ、プラスチックのスプーンが刺さってあるグラスはMit Schuss(ミット・シュス)というちょい足しのホットワインで、バカルディに浸け込んだサクランボが入っています。
この前にもグリューワインをすでに飲んでおり、私は生クリームのせを飲みました。
A君とDちゃんと別れて、もう一杯ニワトコのグリューワインを飲み、したたか酔いました。
楽しい夕べとなりました。