3か月のブログの更新になります。物価高やらウクライナ情勢やらでまだまだドイツには行けていません。すっかりブログもネタ枯れの状態でした。
さて、この6月にビジネスで来日したドイツ人の方からお土産にレープクーヘン(Lebkuchen)をいただきました。ニュルンベルクにある会社の方なので、もちろんシュミット(Lebkuchen Schmidt )のレープクーヘンです。
化粧缶に入った8枚入りのレープクーヘン、天辺の1枚には、まるで当たりのようにナッツを3つのせて砂糖衣にしてあり、嫌が上でも食欲が湧いてきます。
食べやすく2つにカット。断面にも砕いたナッツも見えます。
ドイツを旅立つ直前に買ってくれたのか、サクサクとした新鮮な食感。久しぶりの味に感激しました。茶色でそんなに美味しそうに見えないのですが、ドイツの素朴な美味しさがあります。茶色く、そんなに美味しそうに見えないのですが、ドイツの素朴な美味しさがあります。
8枚のうち4枚はチョコレートをコートしたレープクーヘン。なんだか、日本のチョコパイに見えなくもありません。しかしこのチョコレートが濃厚で美味しかったです。
知り合いに「ドイツのお菓子だよ」とお裾分けをしましたが、砂糖衣の方が好評でした。ナッツやスパイスが美味しかったと知り合いたちは言ってくれました。日本人にはあまり認知されていないドイツの菓子の味を紹介できて、よかったです。