ドイツのど真ん中!

ドイツのど真ん中、ゲッティンゲンやアイヒスフェルトを紹介しています。

e-bikeでドゥーダーシュタットへ

ドイツはこのところe-bike(Eバイク)がブームとなっており、今回の2018年冬の旅では、そのe-bikeでドゥーダーシュタット(Duderstadt)へ行ってみようと思い立ちました。

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e-bikeとは、要するに日本でいう電動アシスト自転車のことですが、ドイツでは、カッコいいスポーツタイプの電動アシスト自転車に人気があるようです。

しかし、ゲッティンゲン駅横の自転車屋さんで借りたe-bikeは日本のママチャリに近くスタイルでちょっとガッカリ。しかし、動力部はBosch社製で、ECOモード、TOURモード、SPORTモード、TURBOモードの4段階のアシストが設定されています。バッテリーは荷台の下にあります。

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1日(24時間)25ユーロでe-bikeを借りて、10時半ごろにゲッティンゲンを出発。画像は連邦道27号線(B27)。緩やかですが、長い坂が続きます。

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これまでにもドゥーダーシュタットへ自転車で行ってみようと思っていたのですが、ゲッティンゲン在住時に所有していた車やレンタカー、あるいはバスでしか行ったことがありません。というのもこの峠が自転車には難所。この坂が延々と続きます。ちなみにこの峠、下りでは車がアクセルを踏まなくとも軽く100km/hが出るほど。Eバイクならば、軽く峠を越えられると思ったのですが、やっぱりきつかったです。

出発した時は薄曇りで日の光も感じられましたが、峠を登りきった頃から雲が厚くなり、どんどん気温が下がっていきました。典型的なドイツの冬の天気です。

上から2番目のSPORTモードで走っていましたが、バッテリーの減り方が早く、途中から3番目のTOURモードに。ゲッティンゲンからドゥーダーシュタットまでは連邦道で35kmの道のりですが、サイクリングロードはもっと距離がありました。

寒さでだんだんと頭が働くなり、ドゥーダーシュタットに着く頃はボーっとしていました。

ドゥーダシュタットに着いたのは午後1時。

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体の芯まで冷えたので、営業していた酒場でグーラッシュのスープを食べて温まり、1時間ほどで再びゲッティンゲンへの帰路につきました。帰りは別ルートの旧東ドイツを村々を通って。しかしバッテリーが無くなるのを恐れて、アシストは一番下のECOモード。しかも下り坂ではアシストをOFFにして走りました。しかし、日がどんどん傾いていき、しまいには道に迷って大いにロスしてしまいました。それでもどうにかゲッティンゲンのニコラウスベルクに戻りました(ニコラウスベルクに入った途端にバッテリーがなくなりました)。

電動アシストがあるとはいえ、おそらく90km近く走ったのではないかと思います。

帰り道はあまりの寒さに写真を撮る余裕もなく、クタクタに疲れてしまいました。それでも楽しい一日、貴重な体験となりました。