コロナ禍でなかなかドイツに行けない日々が続いていますね。先月の下旬に2回目のワクチンを摂取したので、行こうと思えば行けるのでしょうが、入国帰国の際の検疫や隔離のことを考えるとドイツ行きはまだ先になりそうです。
そのようなわけでドイツの関するこのブログは半ばネタ枯れともいえる状態で、仕方なしに車について書くことにします。
これまでのドイツの旅ではたびたびレンタカーを借りて、ドイツを走ってきました。オペルやフォルクスワーゲン、フィアットの500などに乗ることができました。
近所のレンタカー屋さんでは輸入車もレンタルできるキャンペーンが実施しており、緊急事態宣言も解除されたので、先週MINIをレンタルして群馬県の温泉に出かけてきました。MINIといえばイギリス。借りたMINIもブレーキランプがユニオンジャックになってますが、BMWのブランドですね。そのような次第でこのドイツブログにアップすることにしました。
ステアリングがフラフラと軽い感触がありましたが、すぐに慣れました。また、AT車ですが、スポーツモードもあり、MT車感覚でギアを7速まであげることもでき、加速もよくて楽しかったです。エンジンが1.5リッターで、全然ミニじゃないよ!って言いたくなりますね。
上の画像は運転席。丸っこいデザインにこだわっているのでしょうが、センターのナビのモニター部も丸くて、無駄に大きく邪魔な感じがします。
ステアリングの向こう側にポコっと付いてるデジタルの一体化したスピードメーターとタコメーター、燃料計がまるでスマホみたいでした。こういうメーター、初めてなので、けっこう違和感がありました。
コロナ禍のステイホームでずっと家にばかりいたので、久しぶり車の運転はとても楽しかったです。今回も安全運転を心がけ、無事故無違反の良いドライブになりました。
また、いつかドイツをレンタカーで走りたいものです。