ドイツのど真ん中!

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コロナ禍3度目の冬もシュトレンはエミール・ライマンをお取り寄せ

今年は化粧箱入りのエミール・ライマンのシュトレンを注文

今シーズンのシュトレンは、一時帰国されたゲッティンゲンでお世話になっている奥様からいただいたリドルのミニ・シュトレンをすでに食べているのですが、やはり本場ドレスデンエミール・ライマン(Emil Reimann)シュトレンを食べたくなってしまい、インターネットでお取り寄せをしました。昨年は長方形の缶に入ったプレミアム・シュトレンでしたが、今年は化粧箱入りの通常版を注文しました。

シュトレンをスライスしていただきます

ドイツのディスカウントスーパー「リドル」のシュトレンでも十分に美味しかったのですが、エミール・ライマンは格段に美味しく、満足感がちがいます。スライスしたシュトレンを電子レンジで20秒から30秒チンすると、バターが溶け出して、さらに美味しくなりますよ。

リドルのミニ・シュトレンの時にも書きましたが、東京都内のとある自社で製パンをおこなっている高級スーパーがクリスマスシーズンにシュトレンを製造販売しています。ただし、これがけっこうなお値段がします。ならば、エミール・ライマンのシュトレンをネットで取り寄せた方が費用対効果ははるかに大きいと思います。

今年のエミール・ライマンも残り4分の1ほど。クリスマス・イヴとクリスマスの日にじっくりと楽しみたいと思います。