聖霊降臨祭の月曜(Pfingstmontag)の祝日、プレッセ城までハイキングしました。
その帰り道、ゲッティンゲンの北にあるニコラウスベルクの麦畑のすぐ脇に出ました。
丘の斜面に広がる麦畑、まだ青々としていますが、穂が出ていました!
これが小麦なのか、大麦なのか、ライ麦なのかは素人の私には分かりません。
遠く(画像中央の左)では、一部で刈り取りがはじまっており、トラクターが藁を人の背丈ほどもあるロールに束ね丸めていました。
そして今日電車に乗り、車窓から風景を眺めていると、うっすらと黄色く色づいている麦畑もありました。
2019初夏のドイツの旅、麦がどれだけ成長して色づいてくれることでしょう。願わくば、黄金色に輝く麦畑を撮影して帰国したいものです。