今年のドイツの旅では、いつものことながら毎夜ビールを堪能していました。
とりわけよく飲んでいたのがアインベッカーブラウハウス社という醸造所の
ブラウヘレン・ピルス(Brauherren Pils)というビールです。
このビールは一昨年すでにこのブログで紹介していますが、当時の画像が薄暗いお店の中で撮影しており、ビール瓶の彩やかな色合いやフォルムを十分にお伝えできなかったので、改めて今年の旅では撮影しました。
今回はお世話になったお宅の近くにあるスーパーで買ってきて、夜にお宅の部屋で写真を撮った後で飲みました。
鮮やかな緑色の瓶がビールへの欲求をかきたててくれます。
栓を開ければ、爽やかなホップな香りが広がり、口に含めばかなり苦いのですが、実に鮮烈な苦みが美味しいビールです。
ゲッティンゲンやドイツのど真ん中を旅される方にはぜひとも飲んでいただきたい1本。また、アインベッカーブラウハウス社の春限定のマイ・ウア・ボック(Mai-Ur-Bock)もおすすめ。
春のドイツの旅では、醸造所のあるアインベック(Einbeck)の町にも出かけました。
後日そのレポートもアップしようと思います。
レポートはこちらをご覧ください。