ドイツのど真ん中!

ドイツのど真ん中、ゲッティンゲンやアイヒスフェルトを紹介しています。

ドイツで肉を食らう 2017 焼きソーセージ

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先月の末から今月中旬までの2週間、ドイツのど真ん中に滞在しました。

昨年冬のドイツ旅行で毎日のように豪快なドイツの肉料理を食べましたが、今年の旅ではソーセージをよく食べました。

上の画像はドイツ語で「ブラートヴルスト(Bratwurst)」といい、日本語に訳すと文字通り焼きソーセージです。

ゲッティンゲンでもお祭りがあると、この焼きソーセージの屋台やスタンドが立ちますし、市内で何店か常時販売しているお店があります。

さて、ドイツの焼きソーセージですが、長さが約20センチ、太さも約2センチちかくあります。食べると肉を食った!という充実感に満たされます。

日本の大手ハムメーカーのソーセージは上品で美味しいのですが、ドイツのソーセージは豪快で肉の美味しさを実感することができると思います。

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今回食べたのは、以前ご紹介した木組みの城があるギーボルデハウゼン(Gieboldehausen)にあるライネマン(Bratwurst Leinemann)というお店のソーセージです。このお店は、以前ゲッティンゲンに住んでいた時にも何度も食べにいったソーセージの立ち食いのお店で、私はなかなか美味しいソーセージだと思います。

ハノーファー方面へのアウトバーンを接続する街道筋にあり、人気のお店でお昼時は混雑します。

画像の焼きソーセージは、パン(ブロートヒェン: Brotchen)が付いて2.50ユーロで、300円ちょっと。

パンの切れ間にソーセージをはさんで食べるのがいいでしょうね。