ニュルンベルクにある会社のニュースレターや印刷物を翻訳している関係で、本場ニュルンベルクのレープクーヘンを頂きました。しかも銘店「レープクーヘン・シュミット(Lebkuchen SCHMIDT)」の高級品です。
レープクーヘンについては、昨年の暮れに「ドイツのかりんとう?麩菓子?味噌パン?」というタイトルの記事でも紹介しており、日本人の口にも合うドイツのお菓子ではないかと思います。
私が翻訳の仕事をさせてもらっている会社のロゴマークが彫刻されている特別のアルミ缶入り。一種のノベルティーのようで、プレミアムな感じがしてちょっと嬉しかったです。ただし、チョコレートと砂糖衣の2枚入り(あくまでも配布用だったのでしょう)。
コーヒーをモカで淹れて、おやつにレープクーヘンを頂きました。
さすがにニュルンベルクの銘店のレープクーヘンだけあって、中身の生地がぎゅっと詰まりつつも甘さ控えめの、絶妙なバランスでとても美味しかったです。
実は、コーヒーもドイツ在住の知人が日本に帰国した際の頂き物で、“DRAGO moccambo” というドイツのブランドの物です。イタリア人がドイツで起こしたコーヒー会社のようで、エスプレッソコーヒーを専門に扱っています。