ドイツのど真ん中!

ドイツのど真ん中、ゲッティンゲンやアイヒスフェルトを紹介しています。

今週からドイツは夏時間

今週からドイツを含め多くの国で夏時間に切り替わったのではないでしょうか。

夏時間は、社会生活に大きな影響が出ないように、3月最後の日曜の未明に切り替わります。8時間の時差が1時間少なくなり、7時間になりました。

日本では桜の季節を迎えていますが、ドイツのど真ん中にも本格的に春がやって来ますね。また美しいドイツのど真ん中へ行きたい気持ちがムクムクと湧いてきました。

イメージ 1

上の画像は「ナーベル(Nabel = へそ)」と呼ばれるゲッティンゲン旧市街の中心地点。ゲッティンゲンの目抜き通りで、歩行者天国ヴェーエンダー通り(Weender Straße)とゲッティンゲン駅へと向かうプリンツェン通り(Prinzenstraße) が交わる、文字通りゲッティンゲンのへそです。ここには、「ダンス (Der Tanz) 」という名の銅像が立っています。昨年の初夏のドイツの旅で撮影しました。

昔は、この「ダンス」の銅像ではなく、バウムクーヘンの形をした噴水があったそうです。