ドイツのど真ん中!

ドイツのど真ん中、ゲッティンゲンやアイヒスフェルトを紹介しています。

ヒムベアー(Himbeere) のジャム 2020

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7月からEUの圏内に私たち日本人が再び入国できるようになりましたが、新型コロナウイルス感染症が収まってはいないので、ドイツやヨーロッパに行くことはまだ現実的ではありません。

しかし、そんなコロナの夏にあってもドイツの味覚は楽しみたいものです。毎年春から夏にドイツを訪れると、私はヒムベアー(Himbeere:キイチゴ)を堪能します。ドイツに行くことができない今年の夏はヒムベアーのジャムでどうにか凌いでいます。このジャムは、昨年のクリスマスに毎年ご厄介になっているゲッティンゲンの奥様から送っていただいたプリンテンシュトレンに同梱していただいたものです。EDEKA(エーデーカー)というスーパーマーケットのプライベートブランドの製品ですが、ラベルにBioとプリントされているので、有機農法によって栽培されたキイチゴということでしょう。

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先日送っていただいたヒムベアーのジャムを開けて、このところ朝食のトーストに塗って食べています。パンはスーパーで売っているごく普通の食パンです。

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しかし、時にはドイツ風にライ麦のパンにヒムベアーのジャムを塗って食べます。酸っぱいライ麦パンに甘酸っぱいヒムベアーは相性が良く、酸味の相乗効果でとても美味しいですよ。

このパンは主に東京にある紀ノ国屋というスーパーのベーカリーやパン売り場で買うことのできるハパン・ルイス・ヴォッカというフィンランド風のパン。紀ノ国屋ではドイツのパンも各種売っているのですが、このフィンランドパンはドイツで食べるライ麦によく似た味で、お店によっては半斤に切って売られており、170円と値段もかなりお得でとても気に入っています。

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ヒムベアーですが、日本でいうキイチゴ。ということは、日本国内にも自生していますし、栽培している方もいるでしょう。先日、身近な人が庭に自生しているキイチゴを収穫して、ジャムを作ってくれました。手作りのジャムはドイツのヒムベアージャムに比べてかなり酸っぱめですが、爽やかでとても美味しいです。ジャム作りの趣味がある方はトライしてみてもいいのではないでしょうか。

2020年の夏は、ドイツに行けないフラストレーションをヒムベアーのジャムでどうにかなだめています。またドイツに行ってヒムベアーのケーキを思う存分食べたいものです。